スプラトゥーン2のウデマエがXに到達するまでに実行した練習や心構え

2から勢ですが、ガチマッチのウデマエ「X」到達しました。

2019年2月1日、ついに目標としていたガチマッチのウデマエ「X」にガチエリアで到達することができました。

本当に長かった泣 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/COuHFGQrzw— ホクサイひろくん@Twitch (@octobrushtoutoi) 2019年2月1日

ニンテンドースイッチの本体と合わせてスプラトゥーン2を購入した2017年夏から、全ルールのウデマエをS+にしたのが2018年春、そこからガチエリアのみプレイし続けようやくです。ガチマッチの全ルールでウデマエがS+になるまでにかかった時間と同じかそれ以上である事を考えると、とても大変な道のりでした。

その後はS+に降格も経験しながら何とかXパワーを2100台にこぎつけて3月を迎えて、月初めにインした時に出た、2月のガチエリアの順位が確か25000程度で、まだウデマエXの底辺ではあるものの300万本近く売れているゲームの2万位と考えると少なからず達成感を覚えました。

本記事ではウデマエXに到達していないプレイヤーの参考になればと、ガチマッチで勝つための練習の方法や意識していた心構えを書いていきたいと思います。立ち回りなどの実践的な内容というか、初心者の方でも実行できる考え方的なものです。

ひろきゅんのプロフィール(ウデマエX到達時点)

性別と年齢：男性、アラサー
ゲーム歴：物心ついてから。メインはRPG、シミュレーション、アクションゲームで、シューター系は高校生ごろからFPSをやり始めたライトゲーマー。
スプラトゥーン通算プレイ時間：Splatoon(初代)は未プレイ、Splatoon2を発売1ヶ月後くらいに購入し600時間程度。1日のプレイ時間は30分～2時間。ガチマッチのプレイ時間は全体の6～7割くらいだと思います。ヒーローモード、オクトエキスパンションはクリア済。サーモンランはたつじん400維持、最高600台。
使用しているブキ：ホクサイ、ホクサイベッチュー、ホクサイヒュー。B帯あたりからほぼホクサイ一択です。
ぶつかったウデマエの壁：B帯~S帯それぞれアルファベットの変わり目、S+0からS+1、S+7からS+8あたりが何度もウデマエゲージを割った箇所になります。特にS+0からS+1とS+7からS+8は引退を考えるほどウデマエゲージを割りました。参考程度に。

ガチマッチのウデマエを上げるために実行した練習や心構え

これは効果があったなと思う順に上から書いていこうと思います。

良かったプレイと悪かったプレイを言語化する(紙に書くor実況)

試合ごとでも1日の終わりでも、好きなタイミングでいいので、良かった・悪かったプレイを細かく言葉にします(〇〇な動きが出来たから連続キルできたとか、突撃しすぎて連続デスしたとか)

良かったプレイを反復し、悪かったプレイを回避する事を目的としましょう。また、自分のプレイを客観的に見直す事になるので冷静にもなれます。

ウデマエのA帯に居た頃はスマホのメモ帳を使って毎日メモしていました。ある程度慣れてくると紙に書かなくても試合後に自然と振り返りする癖がついてきます。

とにかく上手なプレイを真似る(失敗してもいい)

Twitter、Youtubeの動画やTwitch、OPENRECなどの実況配信や、攻略サイトなどで見つけたコツや上手なプレイをどんどん試していきましょう。無理といって練習しないとずっと無理なままです。成功率が10回に1回でも、それを狙ってやったのであれば立派なスキルですし、チームを救う1回にもなります。練習し続けていれば成功率も上がっていきます。

上手い人の動画を見る

上手い人の動画にはたくさんのヒントが隠されています。人間離れしたムーブや死なない立ち回り、予想外の潜伏場所や移動ルート、強ポジなど、盗める物は全て盗みましょう。漠然と見ても効果は薄いので、自分との違いを比較したり、自分ならこう動く等を考えながら視聴するといいと思います。上の項目にも繋がりますが、積極的にマネしましょう。