スマホゲームアプリ『スーパーロボット大戦DD』にて本日10/1よりイベント第二弾『強攻の一手』が開催されました、前回イベントの反響を踏まえてステージ構成や難易度、獲得イベントポイントなどの調整が行われたようなので、そのレポートを記事にいたします。
ステージ数の減少・難易度低下・ポイント増量
前回イベントから大きく変わり、全体的にバランスが穏やかになっています。バトルが1つだけになり、単純な難易度も低く、獲得ポイントも初級・中級・上級・超級それぞれ3000,4000,5000,10000と前回から2~4倍になっています。周回に向いていないゲームシステムを考えるととても良い改善ですね。
さらに今回からフレンドを連れていけるようになり、フレンドの力を借りることで上位難易度にチャレンジしやすくなりました。またクリア時のドロップ内容がかなり良く、上位の改造素材や超級ではSSR経験値素材をドロップする事もあるようです。
ただシナリオが無い事と、日次の獲得ポイントに上限がある事は変わらないようです。シナリオは今後のイベントでの追加を望むとして、ポイント上限はスタミナ無しで周回が無制限なことを考えると仕方がないでしょうか。
ボスは斬撃とビームが弱点
ボスはクシャトリヤで、弱点属性が斬撃とビームです。気力が10上がるごとに攻撃力と防御力がアップする特殊能力を持っているので難易度が下がったと言っても私にとってはかなり手ごわい相手です。
私は主力をすべて10段階改造済みで、最高攻撃力が4500程度ですが、上級はHPを削り切れずクリアできませんでした。しかし前回イベントは上級から勝てる気がしない強さだったので、体感でかなり優しくなっています。
気力上昇させるとどんどん強くなるので、クリアだけを目的とするならばザコを無視してクシャトリヤを最優先で狙うのがよいかもしれません。
または精神コマンド『脱力』を持つユニットを編成して戦うのがよいでしょう。グラフディン(リナリア機)のリナリアにパイロット養成で精神コマンドの本をひとつ使うと脱力が使えるようになります。
報酬は引き続き大盤振る舞い
イベント報酬は前回に続いてSSRチケットやSSRユニットパーツが含まれており豪華です、周回効率が格段に上がったので、新規ユーザーでも無理なく達成できそうです。
今回のSSRユニットパーツはパワーフレームで、追加効果による大幅な攻撃力の上昇が期待できます。
精神コマンドの本とSSR未実装キャラのSSR追加を希望
今回のイベントは強化素材を大量にばらまいている様子から、新規ユーザーも視野に入れたバランス調整が行われたと考えられますね。
弱点属性やタイプの相性もあって既存ユーザーも幅広い強化が必要なゲームなので、イベントのバランスはこれくらいが丁度いいのではと思います。
個人的な希望としては、精神コマンドの本もひとつくらい報酬に入れて欲しいのと、SSR未実装キャラに早くスポットを当ててSSR必殺技を実装して欲しいです。
必殺技が1つしか装備できず、育成のコストもあるのに実装済み機体の新SSRは割と残念な気持ちになりました。リナリアさんのSSR待ちでガチャチケットを大量に溜め込んでいる現状です。
平常時は強化・機体改造・養成それぞれ別のステージで素材集めをしなければいけず時間が非常にかかるので、今回のイベント周回に力を入れて、中旬の大型アップデートを待とうかなという予定です。