久々の記事更新です、最近ハマっている「ダンジョンスクワッド」というGAMECOASTER様製作のローグライクタワーディフェンスゲームの評価・感想を記事にします。iPhoneとAndroid双方で配信されていて、Apple版はセクシー要素が若干ひかえめになっています。
繰り返し遊べる手軽さと中毒性
人気を博した前作「ダンジョンメーカー」とコンセプトは似通っており、セクシーな魔人?を配置して侵略を行い、押し寄せてくる勇者を撃退していくというシステムになっています。
戦闘の度に得られるランダムな報酬でキャラクターを強化し、魔人のパーティを形成して、ダンジョン攻略を目指します。
タップのみ(アンロック要素でオート操作あり)のお手軽プレイで大量の敵キャラを蹴散らす視覚的な楽しさがあり、戦闘が始まったら行く末をほぼ眺めるだけで、従来のタワーディフェンスゲームのような操作および戦略的な忙しさも存在しません。
ダンジョンメーカーと比較してシンプルに作られ、マップの構築要素は撤廃されてキャラクターの強化のみとなっています。
ドット絵のセクシー度は前作より強調され、捕虜化する勇士のポーズなどは強い趣味嗜好が窺えます。この点からデザイン的には男性向けのゲームですが、ゲームを邪魔するほどの物ではありません。
シンプルが故に運ゲー要素が強い
思考する要素を排除しシンプルに徹したが故に、運ゲー要素が強くなってしまっています。
ランダム報酬および、低確率で得られる捕虜によるキャラクターのレベルアップにおいて、狙いのキャラクターが上手く強化できずに、ゲームオーバーが確定的な事がよくあります。
ただダンジョンメーカーと同じく、ゲームオーバーを前提に繰り返しプレイして、アンロック用の収集アイテムを集めてそれを消費することで、徐々にこちらに有利な要素が増えていくシステムになっているのですが、序盤の理不尽な感覚は拭い切れません。
でもそこがゲームのシンプルさと上手くマッチしており、イチから繰り返しプレイするストレスは前作と比較して軽減されています。個人的には本作の方が好みです。
買い切りおよび課金による早期アンロックの要素がある有料ゲームアプリですが、価格ぶんの楽しさは充分にあるゲームなのでオススメです。
『ダンジョンスクアッド』攻略メモ、ダークペガサス最強!