💪夢中になれる事は才能だけど、地道な努力は誰にでも出来る

夢中になれなくても、好きなことをマイペースに努力しよう

没頭できるという一握りの才能

大人になると、仕事などでまとまった時間が取れないのもあり、趣味や勉強においても中々ひとつの事に目一杯時間を使うという事が物理的に難しくなってきますよね。私も自他共に認める多趣味なので、仕事のあとは現状2~3時間しかフリータイムが無いのですが、その間にブログ更新・お絵描き・ゲーム(主にスプラトゥーン2)等とせわしなく動いています。

ただ仮に急に仕事を辞めたからと言って、仕事に拘束されていた8時間超を全て生産的な時間に費やせるかと言うと、集中力などの兼ね合いから決して簡単ではなく、そのジレンマも悩ましいです。

そう考えるとやはり著名な方の逸話などで多く語られる、常に限られた事に没頭し続けられる、つまり夢中で居続けられる気持ちというのは、一握りの人間に備わった才能なんだと思います。

太く長い努力に素質が必要なら、素質がない私達は可能な限り細く長く努力し続けるしかありません。努力は裏切らない・必ず報われるという言葉は、芽が出るまで努力し続けられた人だけが享受できます。ガス欠を起こさないように自分と相談しながら長期的に努力していく方法を考えましょう。

最低限を習慣化して、継続的に努力する方法

私が行っている手法は、習慣的に最低限の事を毎日実行すれど、他のノルマは絶対に設定せず極限までハードルを下げる事です。例えばお絵描きに関しては習慣として毎朝必ずウォーミングアップ(5分程度のドローイングや直線・円を描く)を行いますが、特にそれ以上のノルマは決めません。

勉強で言えば「必ず1項目覚える」とか「必ず1問は問題を解く」にあたるでしょうか。もちろん習慣化するハードルは自分に合わせて上げ下げして構いません。ここで大事なのは常に目標を意識する心構えです。

朝や仕事中の元気な時にノルマを設けても、疲れて帰宅して計画通り実行できるとは限りません。ノルマ未達成による自己嫌悪でのストレスを溜め込まないためにも、そもそも詳細な計画を立てないようにしています。

極端にハードルが低い努力のみ習慣化すると、最低限のハードルでも毎日越えられた実績が積み重なり、時に習慣すらやらない時があっても「あれやらなかったな」と思い出す事ができ、最低限のハードルなので怠ったストレスも最低限です。

オリンピックを何度も制覇した吉田沙保里さんの恩師であり父でもある吉田栄勝さんが、幼い頃の彼女に「(風邪で)熱があっても一度は道場に来てシューズを履け」と言葉をかけた事があるそうです。言葉の真意は当の親子にしか分かりませんが、文面から受ける印象としては誰にでも共通するとても大事な心構えを表しているように思えます。

どんな時でも目標に向かう姿勢だけは絶やしてはいけない、そういう意味だと私は捉えました。何かを継続して達成するには意志を保ち続ける事が一番大切なんだと思います。

勝ち負けよりも自分が気負うことなく前に進めるか

「努力は夢中に勝てない」みたいな名(迷)言とかウサギと亀の昔話など、何かを為すには競争に打ち勝つ必要がある印象を私達は生まれた直後からすり込まれていますが、必ずしもそうではないですよね。

アスリートなど一部の人を除いて、多くの人は勝ち負けと無縁の立場に居られると個人的には思います。ただ個人のこだわりや、社会の規則やしがらみによる衝突を勝ち負けでカテゴライズしてしまいがちなだけなんだと思います。

優先度の低い事や、余計な価値観や欲求、どうしようもない感情はスパっと諦めて、前を向けることにだけ緩く全力投球していったらよいのではないでしょうか。

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