『Rivengard』スマホゲームアプリ感想・レビュー。操作しやすくテンポもいい良作SRPG

Rivengardというシミュレーションゲームアプリの感想・レビューを記事にしました。攻略もあり

スマホの良さを引き出した本格シミュレーション

新作ゲームアプリ『Rivengard』(リヴェンガード/リヴンガード)をダウンロードして軽く遊んでみたので評価および感想を記事にいたします。

本作はカートゥーン調の3DグラフィックによるシミュレーションRPGです。操作は縦画面かつ単純なタップ・スワイプで進められてスマホに最適化されており、とても遊びやすいです。

ステージ選択・クリア後のロードも殆ど無くストレスフリーにテンポ良く遊べます。個人的に横画面やロードが多いスマホゲームは長期間続いたためしがないため、本作の遊びやすさはかなり高評価です。

ゲームシステムもきちんと奥深さがあり、被ダメージの増減する地形効果やキャラ毎に効果範囲の異なるスキルが用意されていて、プレイの手軽さとは裏腹に戦略性の高いシミュレーションRPGになっています。

現時点では50人のキャラクターが存在し、今後も追加予定の記載があります、ストーリー攻略およびガチャでアンロックできるようです。

総評としてクオリティ・ボリューム・遊びやすさいずれも申し分ないのでオススメなゲームアプリです。

チャプター1の序盤攻略メモ

チャプター1はチュートリアルに近いステージでそこまで躓くことはありませんが、ステージ11から敵の数もギミックも増えてくるので、11~15まで星3つでクリアできる攻略メモを書いていきます。

ステージ15までの星の取得条件は味方の撃破数のみでスキル未使用は無いので、地形効果とスキルを惜しみなく使用していきましょう。

地形効果

  • 高低差:ダメージの増減
  • 茂み:被ダメージの減少
  • イバラ:被ダメージの増加、移動の一時停止(騎乗ユニットは通過できる)
  • 回復パネル:毎ターン回復

ステージ11

敵の正面がイバラで遮られているので、各ユニット一歩うしろに下がってターン終了することで敵をイバラにおびき寄せることができます。

後は各ユニット高台に上りダメージ増加効果を上乗せして、スキルを使いながら各個撃破で完了です。

ステージ12

高台が自陣手前と敵陣目の前に二つあります、初手で敵陣目の前の小さな高台にアレウスとシグリッドを乗せてアレウスのチェインライトニングを撃ち、敵が集まってきた次ターンでシグリッドの正義の鉄槌で敵複数にダメージを重ねることができます。

その攻撃が済んだら、安全のためにアレウスとシグリッドを自陣手前の高台に避難させて敵を各個撃破すれば完了です。

ステージ13

中央の高台から敵を一掃したいので、初手でチェインライトニングと正義の鉄槌を高台の3体の敵に放って倒します。

あとはマテウス卿を最前列に置いて敵を撃破していけば完了です。

ステージ14

下段の茂みと回復マスにシグリッドとマテウス卿を置いて、左の高台に遠距離攻撃ができるアレウスとモンティを置けば特に苦労する事はありません。

ステージ15

左の一番高い高台に遠距離攻撃ユニットを置いて、イバラの手前の茂みに2ターン目にシグリッドが置けるように前進させます。マテウス卿はイバラで止まらずに進めるので右上の遠距離攻撃の敵を倒しに行きましょう。

アレウスとモンティはボスへの攻撃に集中させます、ボスはある程度ダメージを与えると一度全回復するのでそれまでスキルを温存してもよいです。ここも地形を有効に使えば苦戦はしません。

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