チケットの直接取引やメルカリ・ヤフオクで詐欺を回避するコツ

チケットやフリマアプリなどで詐欺を回避するための注意点をまとめました。

メルカリやヤフオク、フリルなどのフリマアプリ・サイトや、Twitterを利用したチケットやグッズの取引など、ネットによってCtoC(個人対個人)の売買が活発になっていますが、それに伴って詐欺被害も多く存在します。本記事では、詐欺にあわない為の取引における注意点などをまとめていきます。

相場より安いものは注意

チケットや転売商品にありがちな定価以上の取引に関しては、自然と相場が形成されて、いくらくらいの価格で売買されるかというのが見えてきます。

ヤフオクには落札相場検索があるので、限定品の相場などを調べる際に役に立ちます。チケットの直接取引はチケットストリートやチケット流通センター、過去のツイート検索などで調べてみましょう。

参考 ヤフオク! - 条件指定

自分の取引相手が提示している価格が、それらのサイトで見られる平均価格より数千円~万円と明らかに周りより安価である場合は詐欺を疑いましょう。

少しでも利益を多くしたいはずなのに、黙ってれば買い手がつくような人気の品を明らかに安く売る理由とメリットは殆どありません。

余談ですが、たびたび限定品でもないゲーム機本体や、iTunes・Amazonのプリペイドカードなどを、ネット上の販売価格より安く出品する人が居ますが、あの手の人の一部は、急な現金が必要になったためにクレジットカードを使って物を買い、それを売って現金化しているような人なので最悪商品が届かない危険性があります。

画像が無い、粗い、パクリ

取引をするにあたって、その商品の画像が用意されているかと思いますが、画像が用意されていなかったり、不鮮明だったり、どこかからパクッてきたものであったら注意しましょう。

画像がパクリかどうかは、Google画像検索にて商品画像で検索してみるとよいです。パクリの場合は高確率で同じ画像が出てきます。

検索バーの右側にカメラのアイコンがあり、それを押すと、画像のURLを入力するか、画像ファイルをアップロードする2つの方法で、その画像と似ている画像がネット上にあるかGoogle検索ができます。

参考 Google 画像検索

また、こういう画像の一致を避けるために、画像をパクったうえに一部を切り取って利用する人も中にはいるので、不自然なサイズや見切れ方をしている画像にも気を付けましょう。

メッセージのやり取りの際に新たに写真を撮って送ってもらうのも1つの対応策です。その場で撮影した証拠として何かしらのメモも添えてもらったり、自撮りしてもらうのが確実ですね。安価の取引でここまで求めると取引を断られると思いますが、高額商品ならば慎重な取引も理解してもらえるはずです。

手渡しや個人情報の公開を嫌がる、矛盾がある

品物を確実に受け取る方法として、手渡しによる直接のやり取りがありますが、可能な距離なのに特別な理由なく嫌がるのは疑うポイントの1つです。

それと同様に個人情報の公開をためらったり、連絡してきた個人情報と、銀行振り込み先の口座名義などが異なる場合も怪しいです。

個人情報を守る意識が強い、ネットリテラシーの高い人の場合も考えられますが、一般的な社会人であれば責任とリスクを許容したうえで、場合によっては自らの身分や住所などを明かす必要があるということを理解しているはずです。

なので特に高額取引において個人情報を明かしたがらない、矛盾があるというのは何かしらの悪意を持って取引をしているか、未成年など当事者以外が責任を抱えてる環境の人である可能性が高いです。

社会人だから安全という訳ではありませんが、やはり未成年との直接取引でトラブルのリスクを完全に払しょくする事は難しいですね。

そうは言ってもやはりプライバシーを考えると、個人情報の公開に抵抗があるのは誰しも間違いないので、その場合はヤフオクやチケット流通センターなどに用意されている匿名取引サービスを利用しましょう。

売る側の立場は、とにかく入金が確認できるまで商品を渡さない

これまでは主に買う側の注意点でしたが、売る側の注意点もあります。出品する側に関して気を付けるべきことは1つだけです。

それは、絶対に自分のもとにお金が着くまで商品を渡さないという事です。本当にこれだけです。

悪意がある取引相手は色々な手を駆使してあなたに発送を急かしてくると思いますが、気にせずとにかくお金が着くまで取引を進めなければいいんです。

商品を実際に持っているあなたは詐欺師でも嘘つきでも無いんですから、毅然とした態度で取引をしましょう。

よくある手口として、振込明細の写真を送るからすぐ送ってくれという言葉をかけてくるケースがありますが、必ず自分の口座残高に入金されるまで待ちましょう。

上述した注意点を踏まえて、取引の最初の段階で「〇日以内に振り込んでください、入金が確認できたら発送します」と前置きしておくと良いです。

出来る限りお互いに誠実に取引を行うことが必要

ここまで様々な注意点を記載してきましたが、どれも一言で言えば「誠実な対応を相手に要求/強要」している行為と言えます。

それを踏まえて相手に誠実さを求めるという事は、こちらも誠実でなければいけません。相手に情報の公開や迅速な入金および発送を求めておきながら、自分はずさんな対応をする人に個人取引をする資格はありません。

さいごに身も蓋もないことを言いますが、余計なトラブルに巻き込まれないことが一番なので、個人取引はなるべくフリマサイトやチケット取引サイトなどのプラットフォームを経由して行い、リスクを充分に理解したうえでの最後の手段として直接取引を慎重かつ誠実に行うくらいの気持ちで居ましょう。

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